空間構成

『グリーンヴィレッジ若杉』は、まちの中に植えられたさまざまな樹木から季節を感じられるまちです。二十四節気を説明するナレッジプレートが各所に配され、四季折々のまち歩きが楽しくなります。

まち全体の空間構成

まちの景色の恵みと開放感

オープンライン

各住戸の境を、視界をさえぎる塀や壁ではなく、人ひとりが通れるくらいの細い小道で表現しています。いわば透明な隣家との境です。自分の庭も隣家の庭もまちの景色のひとつとして愛でる気持ちを楽しみ、交流へとつながってほしいという願いを込めています。

まちの一体化を感じられる

ファンクションウォールと
アプローチ

まち全体で統一したデザインのファンクションウォールは美しく整ったまちなみを形成する大きな要素のひとつです。きめ細かく美しい滝ヶ原石と落ち着いた黄色の観音下石を用いた、デザイン性のあるファンクションウォールを各住戸に設けて、まちの景観を生み出します。

季節の訪れを告げる

シンボルツリー

森のように緑豊かなまちにしたいという思いから、石川県内に自生している樹木を各住戸に3本贈呈します。3本のうちメインとなる1本の樹木は、8種類の中からお選びいただけます。各住戸に植えられた四季折々の樹々は、1年を通してさまざまな表情をまちに届けてくれます。

01

人と自然がふれあう

みんなの公園

『グリーンヴィレッジ若杉』だけでなく隣接する地域にも開放された、まさしく〈みんなの公園〉です。シイノキやモッコク、カシノキなど大きな樹木を植え、ゆったりとくつろぐ場所のひとつとしています。まち全体で日本の節句を楽しめるように鯉のぼりを飾るポールスタンドを設置、樹々や芝の息吹を感じながらくつろげる憩いの公園です。

02

まちの賑わいの場

バーベキューテラス

ひとつの桜を囲むようにアウトドアスペースを設置。春には花見を楽しみながら、まちの人々が集まってバーベキューを楽しめます。ほかに大小の花が咲く樹々を植えており、夏でも屋外の交流に華を添えます。また、テラス内には餅つきができる石製の臼もあります。

03

歩くことを楽しむ

フットパス

まちの中と外をつなぐように設けた歩行者専用道です。歩道内にはカンツバキやキンモクセイなどを植え、まるで林の中へ散策するような風景を演出。小松市産の滝ヶ原石も彩りよく配しました。通路としての活用と、そぞろ歩きとしての楽しみもできる小道です。

04

二十四節気を知る

ナレッジプレート

二十四節気を解説する立体のプレートです。フットパスをはじめ、まちのあちこちに合計24個設置しています。四季よりさらに細かく、情緒豊かに季節を表現する二十四節気にふれ、学ぶことで、ふだんの生活に溶け込んでいる日本固有の言葉とそこに込められた季節への思いを楽しめます。

05

人に優しい

曲線道路

『グリーンヴィレッジ若杉』内の車道を、あたたかな色で舗装して景観の調和を大切にしました。高級感と穏やかさを演出すると同時に、アスファルト特有の強い照り返しも大幅カット。また、三つ辻を車道とは少し異なる色を配することで、目で見える安全面にも配慮しています。

06

鳥がまちを彩る

バードバス

ティンバードテラスの外構をはじめ、まちの中にバードバスを3ヵ所設置。まちに訪れる小鳥たちが水を飲んだり水浴びができるように、ボウルの底は浅めです。四季折々のバードウォッチングや小鳥のさえずりが癒しを演出し、心を豊かにしてくれます。

07

木のぬくもりを感じる

TIMBERED
TERRACE

まちのランドマークとなるCLTの集合住宅です。ティンバードテラスに住む人はもちろん、まちの戸建てに住む人も近隣に住む人も自由に集まり、四季を感じながらくつろげるよう、庭にはカツラやモミの木を植え、交流スペースを備えています。1階中央部分は通り抜けが可能で、みんなの公園とバーベキューテラスをつないでいます。

© 2017 GREEN VILLAGE WAKASUGI.