01

32年前から
使っていた土地が
まちづくりの舞台に。

「グリーンヴィレッジ若杉」の2,250坪の敷地の約3分の1は、32年前から梶谷製材所の木材加工工場と木材倉庫でした。はじめは、弊社の大工棟梁たちが、木材加工機械を持ち寄って構造材と造作材を一棟ごとに手刻み加工をしていました。梶谷製材所で構造材をプレカット加工をすることで、近年は主に木材保管倉庫として利用していました。ご縁があり、近隣の敷地の3分の2を購入した事で、木の香りに満ちた思い出のあるこの場所で、近年、忘れかけてきた人と人の心の触れ合いが生まれ育つ「心豊かな街づくり」が実現できると考えました。

02

心のぬくもりを感じ
心地良くつながり合う
まちを目指します。

「人々が忘れかけている、心と心のふれあいと思いやりを取り戻したい」――新しいまちづくりに込められた大切な想い。土と親しみ、樹々に憩い、咲く花から季節を感じること。永久に形が変わらない「造り物の自然」ではなく、四季ごとに姿を変える「本物の自然」と暮らす日々は、心の豊かさをもたらしてくれます。垣根や塀をあえて取り払い、心を開く暮らし方へ…何気ない会話も楽しめる、地域の人々が心地良くつながるまちづくりが私たちの理想です。

03

まちづくりの想いを
同じくする建築家と
運命的な出会い。

心地良くつながるまちづくりを実現するために、建築家・デザイナー探しから始まりました。探していく中で、以前に訪れたことのある「ティンバライズ建築展」で、SALHAUSの作品を見て、強く心に惹かれたことを思い出したのです。このことから「同じ想いがSALHAUSにある」と信じ、電話をかけて想いをお伝えしました。突然の問合せにも快諾していただき、東京から日野さんと栃澤さんが来社され、『グリーンヴィレッジ若杉』の打ち合わせが始まりました。

04

コミュニティも生まれる
ランドマークを。

SALHAUSにまちづくりの基本計画を行ってもらい、まちのランドマークとなる3階建ての「ティンバードテラス」の設計もしていただき、梶谷建設にて建築しました。当初、「ティンバードテラス」はまちの中心部にと考えていましたが、まちはもちろん周辺地域の人々との交流の場となることを願い、あえてまちの入り口につくることにしました。まち全体のランドスケープデザインはstgk inc.の熊谷さんに依頼し、曲線の多い有機的なまちなみを形成しています。

05

笑顔がつながる
明るいまちが
完成します。

小松市内の中心部に近い便利な立地にありながら、季節を感じ、何気ない会話や子供たちの笑い声が聞こえてくるまち。『グリーンヴィレッジ若杉』は、土地の境界線を意識しすぎて隣に背中を向けるような暮らし方ではなく、あえて垣根を無くして心のバリアを無くし、人が心地よくつながるまちづくりを実践していきます。平成29年秋に分譲を開始、その先に広がる「人間らしい暮らしができるまち」を、未来へ向けて小松から発信します。

集合住宅ティンバードテラスの建築家とグリーンヴィレッジ若杉のランドスケープデザイナー

安原 幹
Yasuhara Motoki
栃澤 麻利
Tochizawa Mari
日野 雅司
Hino Masashi

安原 幹:
1972年 大阪府生まれ/1998年 東京大学大学院修了

日野雅司:
1973年 兵庫県生まれ/1998年 東京大学大学院修了

栃澤麻利:
1974年 埼玉県生まれ/1999年 東京理科大学大学院修了

共に山本理顕設計工場を経て、SALHAUSを共同設立。
設計活動と平行し、大学での教育活動やグッドデザイン賞審査員などを精力的に行っている。

陸前高田市立高田東中学校
群馬県農業技術センター
tetto
熊谷 玄
GEN KUMAGAI

1973年横浜生まれ。株式会社スタジオゲンクマガイ代表。
ランドスケープデザインを中心に、さまざまなデザインに携わる。

「三井アウトレットパーク木更津」(2014)、「MUFGグローバルラーニングセンター」(2015/神奈川建築コンクール最優秀賞)のランドスケープを手がけるほか、「南万騎が原駅前広場」(2016/グッドデザイン賞)や「左近山ダンチパーク」(2017)などのプロジェクトを通して、街のにぎわいづくりに意欲を燃やす。

MUFJグローバルラーニングセンター
撮影:奥村浩司
(Forward Stroke Inc.)
南万騎が原駅前広場
三井アウトレットパーク木更津
撮影:清水 隆裕

© 2017 GREEN VILLAGE WAKASUGI.